【Tridente】チーズ工房トリデンテ公式BLOG: 2014

2014年12月23日火曜日

皆様どうぞよい年末をお過ごし下さい♪

お蔭様で、本年も沢山チーズを作ることが出来ました！

本当にありがとうございました。

どうか風邪などひかずに、皆様よい年末年始をお過ごし下さい。

モッつんの隣にいるのは、リコッタチーズのリコッたん。

★　リコッたんのご紹介ページはこちらです（2014年始状に掲載したものです）★

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2014年12月10日水曜日

東海テレビ【スイッチ！】「わが街　ご自慢めし！」（3/3）モッツァレラチーズ鍋

トリデンテブログをご覧の皆さまこんにちは。

引き続き、
11月12日東海テレビ「スイッチ！」の「わが街ご自慢メシ！」コーナーで放送されました
「トマト鍋のモッツァレラチーズのせ」について、レシピを含めご紹介します。

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＜　トマト鍋のモッツァレラチーズのせ　材料　＞
お鍋の大きさに合った分量で

＜　作り方　1　＞
お鍋にオリーブオイルを引き、みじん切りにしたニンニクを弱火で炒めます。

＜　作り方　2　＞
ソーセージと、下湯でしたジャガイモとニンジンを入れ、火を通します。

＜　作り方　3　＞
キャベツを加えます。

【おいしくなる　ワンポイント】
煮込む前に塩を少し振ると甘味が増す

＜　作り方　4　＞
カットトマトを入れます。

＜　作り方　5　＞
●カットトマトが入っていた容器に半分程水を入れ、すすいだ水を入れます。
●ケチャップは大さじ一杯程度、固形コンソメは3個程入れます。
●ローリエ（お好みで）は一度折り曲げてから入れると香りがよく出ます。

＜　作り方　6　＞グツグツ・・・30分煮込みます。

＜　作り方　7　＞
豚肉と、下湯でしたブロッコリーを入れ、蓋をして火を通します。

＜　作り方　8　＞
最後にスライスしたモッツァレラを載せて、1分蓋をして待ちます。

完成です！

豚肉にとろけたチーズが絡んで美味しい！

スタジオでも試食。
しつこくなく、モッツァレラならではのさっぱり感で、お年寄りまで楽しめると好評でした。

ジャガイモやキャベツの代わりに、大根や白菜でも美味しいですよ！
この冬、是非ご家庭でもお試し下さい。

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撮影にご協力していただいた大家さんは、

少人数で基礎からやさしく教えてくれる料理教室を開いています。（現在は女性限定です）

ご興味を持たれた方は、是非お気軽にお問合せしてみてくださいね。

料理教室　由和＊ゆうわ

お問合せ　TEL.　090-7033-3543

（ｂｙ.ｋｈ）

2014年12月1日月曜日

東海テレビ【スイッチ！】「わが街　ご自慢めし！」（2/3）焼きおにぎり

トリデンテブログをご覧の皆さまこんにちは！
いよいよ師走に入りました。一年間、本当にあっという間に過ぎていきますね・・・(^^；)

さて前回のつづき、
11月12日東海テレビ「スイッチ！」の「わが街ご自慢メシ！」コーナーで放送されました
「モッツァレラ入り焼きおにぎり」について、レシピを含めご紹介します。

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★料理研究家★　大家　由子さん
今回はモッツァレラを使った簡単なお料理を　教えていただきます！

【モッツァレラチーズの切り方　ワンポイント】
上から垂直に押すようにゆっくりと切ると崩れにくい

まずはそのままで試食。　
チャンさん「上品な味やわ～」
伊東「シェフの方々がご自分で味付けが出来るよう塩分薄めに作っています。」

＜　モッツァレラ入り焼きおにぎり　材料　＞
（詳細な分量で無くても、大体で美味しく出来るから嬉しいレシピです！）

＜　作り方　1　＞
モッツァレラは溶けた時に食べやすいように、１センチ位に切ります。

＜　作り方　2　＞
鰹節をたっぷり入れ、しゃもじで混ぜます。

＜　作り方　3　＞
鰹節がある程度混ざったところで、醤油もたっぷり目に入れよく混ぜます。
しっかり味付けをした方が美味しいとのこと。

＜　作り方　4　＞
チーズを入れ、軽く混ぜ合わせます。

＜　作り方　5　＞
手に乗せて、握っていきます。

＜　作り方　6　＞
油をひかずにおにぎりを置き、弱火でじっくり焼いていきます。

＜　作り方　7　＞
溶け出して来たチーズに焦げ目がついたら、裏返します。

＜　作り方　8　＞
同様に裏面も焼いて、のりを巻いたら完成です！

チャンさんが試食。思わず笑ってしまうほど美味しい！！

モッツァレラは、温めると甘みと食感が倍増！
全体にほんのりとした甘みが広がって、大人も子供も思わず顔がほころびます。

次回はいよいよ「ご自慢飯！モッツァレラチーズ鍋」をご紹介します。

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撮影にご協力していただいた大家さんは、

少人数で基礎からやさしく教えてくれる料理教室を開いています。（現在は女性限定です）

ご興味を持たれた方は、是非お気軽にお問合せしてみてくださいね。

料理教室　由和＊ゆうわ

お問合せ　TEL.　090-7033-3543

（ｂｙ.ｋｈ）

2014年11月18日火曜日

東海テレビ【スイッチ！】「わが街　ご自慢めし！」（1/3）チーズ作り

トリデンテブログをご覧の皆さまこんにちは！
寒くなってまいりましたが、風邪などひかずに元気でお過ごしですか。

さて、先日、11月12日東海テレビ「スイッチ！」の「わが街ご自慢メシ！」コーナーに
出演しましたので、記事を３回に分けてご報告します。

今回は前半のチーズ作り体験部分です☆

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Wエンジン　チャンカワイさんが、工房でチーズ作りを体験します。

紅葉シーズンの江名子町にやってきたチャンさん。
「冬がはじまるよー！」と山に向かって一叫び。

伊東と顔合わせます。

トリデンテ　モッツァレラチーズをご紹介

【テロップ：お手伝い開始】
チーズのかたまりから、玉の形にちぎる作業を体験します。

チーズがとっても柔らかい状態なので苦戦！

自分の作ったチーズを見て、
「もう牛乳を運ぶだけとかそういうのがいい・・・」と呟き。

初体験なのに、なかなかお上手です！

チーズ工房から移動して、
料理教室「由和」　大家さんのキッチンへ・・・！（続きます）

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（by.kh）

2014年11月10日月曜日

11月12日　テレビ放送（東海テレビ「スイッチ！」）のお知らせ☆

みなさま、こんにちは！秋も深まってきましたがお元気でしょうか？

さてさて、先日テレビの取材で、チーズ工房トリデンテに芸人のチャン・カワイさんが遊びに来てくださいました。
とっても楽しい収録になったということです☆

11月12日（水）あさ9時50分～東海テレビ「スイッチ！」の、「わが街ご自慢メシ！」という番組です。
15分程度の放送予定です。

チャンさんはなんと、モッツァレラチーズ作りの要の工程、チーズの「練り」を体験してくれました。

あっつあつのチーズ練り体験・・・うまくいったのでしょうか！？
その様子は、オンエアをぜひご覧になってくださいね！
社長と二人の愛息子も登場予定です＾＾
「PSⅢ世」でのいとうあさこさんに続き、社長とチャンカワイさんのカラミにもご注目（笑）

そのほか、トリデンテのモッツァレラを使った、これからの季節においしいレシピもご紹介します。
お楽しみに～♪

【放送予定】
11月12日（水）朝9時50分～
東海テレビ「スイッチ！」　「わが街ご自慢メシ！」コーナー

（by J.M）

2014年9月8日月曜日

美食探究　飛騨高山　in 　ラ　ソラシド

みなさんこんにちは！
今日は、東京スカイツリータウンで行われた「美食探究　飛騨高山　in ラ・ソラシド」の参加レポートをさせて頂きます！

ラ・ソラシドは、山形県屈指の自然派レストラン「アル・ケッチァーノ」の奥田政行シェフがプロデュースするレストラン。世界の料理人1000人に選出され、数々の賞を受賞されているほか、ダボス会議やサンマリノ共和国建国1710年記念パーティーなど、国際的な大舞台でも活躍されているたいへん著名な方です。

その奥田シェフが注目するのが、飛騨高山の食材たち。
豊かな自然環境、湿潤な気候風土のほか、寡黙ながらも物事をつきつめる飛騨人の気質が、世界に誇れる素晴らしい食材の数々を生み出している、とのことです。

今回は、トリデンテのチーズのほか、飛騨牛や飛騨豚、野菜、山椒といった食材を奥田マジックにかけ、夢のようなコースを披露してくださいました。

シェフは食材選びには相当こだわりがあり、産地まで足を運ぶのはもちろん、畑の作物をその場でかじることもあるとか。飛騨にも、何度もいらしています。

そんなシェフが、トリデンテのモッツァレラを「イタリアに出しても恥ずかしくない」「クセになる食感」「たくさんの国産モッツァレラを食べたが、これはイタリアのものにとても近い」と評してくださいました。

モッツァレラは、前菜盛り合わせの中の一品に。
橋場農園さんのトマトといっしょに、こんなに上品なカプレーゼにしてくださいました。

トマトのフルーティな甘さが、風味豊かなモッツァレラとベストマッチ！！

コースはさらに、飛騨山椒をきかせた飛騨旨豚とまんてんほうれん草のカルボナーラ、飛騨牛３種盛り合わせ、三種のお米を添えて　と続きます。

そして、デザートに、トリデンテのジャージージェラート登場です。
こちらは蟠桃（ばんとう）のコンポートと一緒に。

桃のさわやかな甘さと、ジャージー乳とバニラビーンズの風味豊かなジェラート、最高の組み合わせです♪

奥田シェフは食材やお料理に対する見識が驚くほど深く、「料理」を心底愛していらっしゃるということが伝わってきました。
そしてほかの生産者の方々からも、食材にかける愛情と情熱をひしひしと感じ、もの作りに対する熱い飛騨気質を体感する一日となりました。

食材にこめた皆さんの「気」が、口に入れる人たちの「心」に届くんだろうな、と思います。

それではみなさん、また次回＾＾

（by J.M）

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